一人でぼーっとしたい時、ありますよね。鴨川はいかがですか。

こんにちは。

 

今日ご案内するのは、お疲れの方に「ボーっとしていただく」場所です。

 

人生いろいろありますからね。

 

私も時々、「あぁボーっとしたい」という衝動に駆られます。

 

人生思うようにはいかないです。もう笑いたくなる程、状況がこんがらがってしまっていることもあります。

 

そんな方にご案内したい場所が、こちらです。

 

 

f:id:finebridge:20190114103214j:plain

 

京都鴨川のほとりです。

 

私は時々、夕暮れの鴨川を散歩します。

 

この写真も、夕暮れ間近の午後5時くらいに撮影しました。

 

京都にはたくさんの名所旧跡がありますが、

 

「一人でボーっとできる場所」と言う点では、こちらが№1だと思っています。

 

ここは、四条大橋のすぐ近くです。

 

ひっきりなしにバスや車が通り、大勢の人が、途切れることがありません。

 

四条通りから喧騒が響いてきます。そこに川音が混じります。

 

静かすぎず、煩すぎず、丁度良いかげんの騒音なのです。

 

人は、完全な静寂には耐えられないそうです。

 

川の流れを眺めつつ、

 

静かな喧騒に包まれ、

  

鴨でも眺めましょうか。大きな鳥もいますね。

 

f:id:finebridge:20190114103302j:plain


 

静かすぎないから、

 

少しくらい独り言を言っても大丈夫。

 

叫んでいる人にはまだ会ったことはありませんが。

 

座るのも、立つのも、歩き回るのも自由。

 

入場料も無い。

 

好きなだけボーっとして、

 

買ってきたコーヒーをゆっくり飲んで、

 

夕暮れのひと時を過ごしませんか。 

 

北の方角に目をやると、

   

京都三条大橋が見えます。

 

f:id:finebridge:20190114103344j:plain


 

ここにいると,いつも、なんだか心の疲れが軽くなってきたような気がしてきます。

 

 

 

「ボーっとしたからって、何の解決になるの?」

 

と、「ボー」に関して、

疑問に思われる方も、もしかしたら、いらっしゃるかもしれませんね。

 

私は、このごろ思うのです。

 

「心も休ませてあげよう。エネルギーが回復すれば、戦うことが出来る」

 

 

さてさて、のんびりした後は、ちょっと街歩きをしたくなってきますね。

 

四条通りはすぐそこです。

 

ショッピングもカフェも充実しています。

 

大きな書店、デパート、何でもあります。

 

人が写り込みすぎて、まともに写真が撮れません。

 

仕方ないのでレンズを思い切り上に向けて、

 

f:id:finebridge:20190114103053j:plain


 

 

もう夜が近づいてきました。

 

 

ゆるいアクセス案内

 

阪急電車  河原町駅下車すぐ

 

京阪電車  四条駅下車すぐ

 

迷ってたどり着けない、という事は、多分ないと思いますよ。本当に直ぐ近くですから。

 

 

 

お読み頂きありがとうございました。

京都駅で空中散歩

初めまして。

 

今日は京都観光の玄関口、京都駅をご案内いたします。

 

但し、普通のご案内ではありません。

 

古都のイメージとはかけ離れた、近未来的な京都駅を是非ご覧ください。

 

「何度も京都駅に行ったけど、こんな所あったの?」

 

そう思われる方が多いかもしれません。

 

ではまず大階段横のエスカレーターを上がっていきましょう。

 

f:id:finebridge:20190110174650j:plain

高いところに細い通路が見えてきます。

 

見ているとなんだかクラクラしてくる写真ですね。私が撮影しました。

 

f:id:finebridge:20190110175000j:plain

通路に入ってみましょう。

 

入り口です。なんだかワクワクしてきます。

f:id:finebridge:20190110175345j:plain


 

全面ガラス張りです。

 

高所恐怖症の方、大丈夫でしょうか。

 

京都タワーがすぐそこです。f:id:finebridge:20190110181238j:plain


 

 

京都の街並みがきれいに見渡せます。

 

空中通路はまだまだつづきます。

 

f:id:finebridge:20190110181747j:plain

空中散歩の終点にはなんと⋯⋯

 

西洋風の庭園です。

f:id:finebridge:20190110182037j:plain


 

私はてっきり日本庭園があるものと思い込んでいたのですが、まさかの西洋庭園。

 

しかも妙に広い。リゾート風の白いテーブルとイスが迎えてくれます。

 

意外性があっていいかもしれませんね。

 

 

お読み頂きありがとうございました。